長野営業所では残り1台になった横浜市営からきたエアロスター

とうとうアルピコ交通長野営業所で横浜市営バスからきた三菱ふそうニューエアロスターが残り1台になりました。
元々2009年に横浜市営から3台(40916〜918)が移籍してきたニューエアロスター(1997年式)、ワンステでスロープ付きかつ車いす対応のため同時期に横浜市営からやってきたいすゞキュービックと共に低床化に貢献しました。
そして2018年?ぐらいに916号車が廃車になり、2台に減りましたが今年の7月に松本営業所に最後まで残っていた横浜市営のエアロスター(長野200か709)がまさかの長野に転属してきました。
まさか97年式で排ガス記号KCの車両が来るとは。
再び3台体制になり横浜エアロ同士のすれ違いも頻繁に見られるようになりました。
しかしなんと12月末に白馬営業所に40917と918が転属してしまい3台体制は短期間で終わってしまいました。
長野営業所では残り1台になった横浜市営からきたエアロスター
そして今では松本から転属してきたこの車両が長野営業所唯一の横浜エアロになりました。
(2024年現在917.918の2台とも名鉄バスからきたエアロスターと共に長野に戻ってきています。)
その影響で西工中型ロングの1282号車が廃車になっています。




2023年12月29日 Posted by路線バス・鉄道好きの独り言。 at 20:48 │Comments(0)

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